北川温泉のい・ろ・は

伊豆の東海岸にある小さな温泉地が伊豆北川温泉。名前は“きたがわ”と読まれがちですが、実は“ほっかわ”と読みます。

小さな温泉地で大きな観光施設や景勝地は無いですが、真っ赤に染まる空から昇る朝日や満月の夜に海に浮かぶ金色の月の道など、海から届く絶景と天然温泉、美味しい海の幸が自慢の温泉地です。

昭和初期の「黒根岩風呂」

北川温泉の歴史

昭和の初め、北川一の潜水名人と言われた鳥沢惣太郎は、毎日北川の青い海に潜っては、サザエやアワビなどを獲っていた。毎日海に潜っていると、海底に一つだけ不思議な岩がある事に気付いた。周りの岩には海藻が生い茂り緑色になっているのに、その岩だけ岩肌が見え、海藻がついていなかった。不思議に思った惣太郎は、「もしや温泉が湧いているのでは!?」と考え、その岩の周辺を掘ってみたところ、温泉が噴きだした。これが北川温泉の始まりと言われています。

自噴源泉の水量は約3.6mの高さにもなったと言われ、噴出量は毎分約160リットル。この温泉を浜辺に引き野天風呂を造り、北川温泉がスタートしました。この温泉が今の「黒根岩風呂」です。

 

全ての湯処自家源泉かけ流し

当館には、本別館合わせて17の湯処があり、その全てで自家源泉かけ流しをお楽しみいただけます。

また、湯処以外でもお部屋の内風呂や露天風呂でも天然温泉を堪能下さい。

 

 

 

毎分300Lの湯量

温泉の湧出量は毎分300リットル。豊富な湯量のおかげで、全ての湯処で天然温泉を楽しんで頂けます。

かけ流しの湯処では、常に温泉が溢れており、いつでも新鮮なお湯を堪能できます。

 

源泉の温度は70.4度

源泉の温度は70.4度。高温源泉は温泉の成分濃度が高く、70度近くある源泉は伊豆の中でもめずらしいようです。

本館のすぐ隣には櫓(やぐら)を組んだ源泉があり、立ち上る煙が温泉情緒を演出致します。

 

《泉 質》

ナトリウムカルシウム塩化物温泉

 

《効 能》

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病

 

女性スタッフおすすめ*温泉美人のい・ろ・は

温泉に入る前に! お化粧は、クレンジングや洗顔でしっかり落としましょう。

 

【い】湯船に入る前には、まず掛け湯をする。シャワーでも良いのですがいきなり熱いお湯に入らず徐々に身体をならしていきます。

 

【ろ】半身浴で、じわじわと身体を温める。いきなり入ってしまうと肌がびっくりしてしまいますので、内臓から徐々に温める感じで少しづつ身体を温泉に慣らしましょう。

 

【は】温泉を手のひらにとり、やさしく顔をパッティングします。
※敏感肌の人は、少しだけつけてみて違和感があるようなら控えて下さい。

 

【に】身体全体が温まり、発汗してきたら上がりましょう。長湯は湯あたりの原因にもなるので禁物です!

 

【ほ】上がる時には、せっかくの温泉成分を流さずにそのまま上がりましょう。

 

【へ】入浴後には、たっぷりと水分を摂取することで失った水分の補給と老廃物の排出を促しましょう!

 

【と】簡単なストレッチをすると新陳代謝も向上!

温泉に入った後のお肌は
つるつるモチモチ♪
フロントスタッフ
中里 恵

 

入浴する時はココに注意!

  1. 入浴時間は、温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい
  2. 入浴中は一般に安静を守り、入浴後は湯ざめに注意して一定時間安静を守る
  3. 食事の直前・直後の入浴は避ける事が望ましい
  4. 飲酒してからの入浴は特に注意する